UPDATE YOURSELF!
高崎商科大学 経営学科
ずっとあると思っていたものが、ある日突然変化する時代。
5年後、10年後の社会はどうなっているのか。
どんな時代でも活躍できる人材になるために、大切なことは学びつづけるということ。
TUCで、常に自分を「アップデートする方法」 を身につける。
UPDATE YOURSELF!
自分にとって「おもしろい」をみつけるそれがアップデートのコツ
企業とコラボする「経営×企業」
語学と海外プログラムによる「経営×国際」
経営からの視点で情報を学ぶ「経営×デジタル」
地域活性化の視点で行う「経営×地域」
経営の学びを軸に、日に日に変化する社会に
柔軟に対応できるようになる。
それがTUCの経営学科の学びです。
ビジネスの最先端で活躍する企業人を講師として、社会とつながった実践的な学びを行う「3.5本の矢プロジェクト」。
プロジェクトでは企業から出される「答えのない課題」に対して、自分なりに考え、調べ、企画し、実行することを通して、知識と実践力を高めていきます。プロジェクトを通じて、常に自分自身をアップデートするための方法を身に付いていきます。
革新的な社会活動を行う企業と連携し、次世代を担う学生たちを育成する取り組み「3.5本の矢プロジェクト」。企業3社を3本の矢と見立て、成長の可能性を秘めたら0.5本の矢である学生たちを4本目の矢として世に放つというコンセプトのもと2016年から始動。
1年次で参加した3.5本の矢プロジェクトでは、学園祭で地元のレアベジを使用したパスタのレシピ作成と販売に挑戦。プロモーション方法や企画の立て方、動画作成方法など、一から楽しく学ぶことができました。一生懸命作ったパスタが買われていくのはとても嬉しく、なかなかできない体験をすることができました。(塚越さん)
ガストとの企業連携に参加しました。自分たちなりに企画し、実行し、少しですが結果が出せたときは達成感がありました。いくつかの企業連携に参加してきましたが、どのプロジェクトもそれぞれ内容や目的が違っているのでどんどん参加することをおすすめします。(島田さん)
日本全国、世界で活躍している方の思考、そして行動力を学ぶ「シリーズ達観」。
TUCならではのスペシャル講演を開催!
グローバル化が進む中で必要とされているのは、「経営」と「国際」など複数の能力を掛け合わせて活躍できる人材です。
国際感覚を身に付け、異文化を理解し、語学力を高めることを目的とした「IPPOプロジェクト(海外プログラム)」では、
アメリカ、カナダ、ベトナム、カンボジア、オーストラリアなどへ海外プログラムを提供。
海外学校との連携・協定の締結にも力を入れています。
本学が展開するIPPOプロジェクトには、学部学科コースでの学びに加えて国際力も強化できるプログラムが用意されています。
「国際×経営」「国際×ホテル」など組み合わせ方は自由です。
「海外で観光関係のインターンシップをしたい」「語学研修もしたい」という学生におすすめのプログラム(約2週間)。英語研修・ビジネス視察・オフィス体験・ホームステイと幅広い経験が得られる内容となっています。
協定先大学生との交流、異文化体験、企業訪問などから、グローバルな視点を養います。過去には現地大学生と日越食文化交流イベントや、障がいを持つ子供たちの施設へ訪問し、イベントを実施するなど現地での交流が豊富なプログラムになります。
ベトナムの企業見学を行い、海外で働くというのはどのような感じなのかということをイメージすることができました。ほか、交流した現地の大学生の勉強に対しての意欲的な姿勢に驚いたとともに、私も頑張らなければと非常に良い刺激になりました。(島田さん)
本インターンシップに参加して、多くの現地学生や大学関係者と関わることにより、コミュニケーションの重要性を学ぶことができました。また、海外での実習経験から、他国・自国の文化にもより一層の興味を持つようになりました。(藤原さん)
幼少期から海外に対する憧れがありプログラムに参加しました。滞在の前半は英語研修、後半JTBカナダの実務研修に従事しました。様々な考え方に触れ、大きな刺激を受けた毎日でした。このプログラムをきっかけに自身の将来がかたまりました。(小林さん)
情報分野で経営を支える人材育成を目指し、経営からの視点で情報を学び、理解を深めていきます。
ポイントは経営からの視点で情報を学ぶということ。
TUCでは『プログラミングⅠ』『情報システム開発実習』『情報ネットワーク論』『マルチメディア表現』『ゲーム制作』などプログラミングからクリエイティブまで情報を学べる科目を26科目用意しています。科目によっては、情報システムの開発にかかる各開発工程における基本ルールと基礎知識を学ぶ実習を行うものなど、実践的な学習をすることができます。
『Adobeクリエイティブデザイン』『Adobe動画コンテンツ制作』では、Adobe IllustratorやPhotoshop等のソフトを使用して、視覚的に情報を伝達するためのグラフィックデザインの基本的な考え方を学ぶ科目もあります。
TUCでは、卒業論文を執筆する学生だけではなく、プログラムなどを作る卒業制作を行う学生もいます。
「Tensor Flowを使用した画像認識の施行」「動画共有のビジネスモデル」「カードゲームのアルコリズムの検討」「シューティングゲームの制作」「パッケージゲームとオンラインゲームのビジネスモデル比較」など
地域の発展に貢献できる人材育成を目指し、必修科目はもちろん、選択科目や専門演習などで地域を対象とした講義展開を進めるほか、学生たちが課外プロジェクトを組織し、自身の関心に合わせて活動を実施しています。
地域社会と連携して進める観光まちづくりプロジェクトは、地元企業、団体、そして地域の人々と連携した取り組みを積極的に行っています。本学は上信電鉄沿線の「地(知)の拠点大学」として、「ひと」「まち」と連携した教育を行います。
経営学科では専門性を高める3つのコースを用意しています。
組織の仕組みや管理運営、企業活動に関連する法律、組織における人材育成、事業戦略、マーケティングなど企業業務全般において多岐にわたって活躍できる人材を育成します。
経営における合理点、多面的かつ迅速な意思決定を支援するための情報管理、情報活用、ネットワーク構築や、ITを活用した商取引について学び、情報分野で経営を支える人材を養成します。
一過性に終わらない地域振興を実現するため、地域産業の理解や企業のあり方、観光まちづくり理論、地域資源開発などについて学び、地域の担い手となる人材を養成します。
2021年度卒業生実績
97%
(就職者155人/就職希望者160人 ※商学部)
群馬トヨタ、東邦工業、岡本工作機械製作所、原田、カインズ、ベイシア、日本電波工業、高崎信用金庫、高崎市農業協同組合、本庄市役所、草津町役場 ほか
本学では、受験生一人ひとりの持ち味を生かせるように、多彩な入試区分を用意しています。
それぞれの入試によって重視する要素が異なるので、自分自身の能力・適正が最も評価される方法を選んで受験することができます。
重視ポイント | 入学試験 |
---|---|
面接重視 | 学校推薦型選抜(指定校推薦) |
学校推薦型選抜(公募推薦) | |
学校推薦型選抜(系列校推薦) | |
面接+小論文重視 | 総合型選抜 |
活動報告書・調査書+グループワーク重視 | 総合型選抜(探究・ブレインストーミング入試 活動報告書活用型) |
科目試験重視 | 一般選抜 |
大学入学共通テスト利用選抜 |
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